Running on the Winding Road

沖縄でIT系企業に勤めてます。沖縄、ビジネス、世の中の動き、読書、音楽のことなどいろいろ。

自分の立ち位置

2009年11月現在での自分の立ち位置@ポリティカルコンパス

政治軸 -1.2
経済軸 0.93

リベラル右派、ですね。

ここ数年ほぼ真ん中〜リベラル右派にいます。まあそんな感じかなーと思ってるのでまあ納得してます。
とはいえ考え方なんて常に変わるもんだし変えるもんだと思ってるので次は次の総選挙くらいにまたやります。
#ちなみに大学院〜社会人1年目くらいまではばりばり自己責任論を振りかざしてました。

いずれ軸がしっかりしてくるのかなー

んー、やっぱりどころかかなり微妙

翌日は14時からTACで2次試験検討会。

それなりにできたんじゃないの?と思ってた事例IとIIもかなり微妙。もちろん事例IIIとIVも微妙なため総じて微妙。全事例40点あるのかないのかというライン。

TACの模範解答も根拠の説明もそれなりに納得できたのでまあ、実力不足ってことだな。

来年の2次本科生を受けるかどうしようか…

ひさびさハウス

11/2 Body&SoulageHaに行ってきた。
http://www.youtube.com/watch?v=-gJ3gBCzVgI

んー、何というかもっとソウルフルなNY系ディープハウスを期待してたんだけど、あまりかからなかったな。24時前の3時間でかかってたのか…
まあ楽しかったっちゃー楽しかったんだけどなんだかなーという感じでした。
でもStrings of lifeはやっぱりあがった!!

しかし寒かった。ストーブ出てたし。こんなに寒くなけりゃアリーナじゃなくてプールでよかったんだけどねー。

で、29時あがり。始発で帰った。

沖縄大好き検定

沖縄大好き検定を受けてきた。
前にサンプル問題を見たときは結構簡単だった印象があったので2級を受験。

診断士試験後に過去問を解いたところ、2級はかなり難しいことが判明。
持ってる歴史本を引っ張りだして読んでたけど既に遅し。
文化とか論点が細かすぎてわからん!

半分くらい当たってりゃいいかな…

来年は3級か、2級と3級併願にします。

沖縄県の歴史 (県史)

沖縄県の歴史 (県史)

目からウロコの琉球・沖縄史―最新歴史コラム

目からウロコの琉球・沖縄史―最新歴史コラム

事例IV(財務・会計)

資本金1億、従業員80人、売上高約50億のスポーツウェア製造&販売業。
おっしゃれーで質のいいメイドインジャパンなスポーツウェアが好評で自社ブランドの輸出もやってて売上はあがってるんだけど、海外での景気変動の影響を減らしたいのと本社の土地&建物にたくさん金使ってきちゃって古くなってるし簿価も高いし売っちゃうかー、って事例。

これで終了。難しかった。過去問とか答練解いてたのは何だったんだと思いたくなった。

  • 第1問 ①有形固定資産回転率 本社の土地と建物に金使ってる割には売上少ない。効率悪し。②売上高営業利益率 技術力を活かした製品の質がいいのでOEM受注も海外輸出も好調。収益性良し。③固定比率 自己資本を超えて本社の土地と建物に金使ってて、長期借入金でカバーしている。長期安全性に問題あり。
  • 第2問 わかりませんでした。
  • 第3問 (設問1)CVP分析。計算間違ってませんように。(設問2)営業レバレッジって何ですか?
  • 第4問 (設問1)為替予約での損失を計算する。凡ミスにより間違う。(設問2)プットオプション使う。円安に進んだらリスクヘッジできるけど円高に進んだらオプション購入分の損失が出る。

第1問は例年と違って配点が10点分増えて40点、短所だけじゃなくて長所もとかいいはじめてちょっと焦った。有形固定資産回転率と売上高営業利益率はすぐ出てきたんだけど残り1つで迷ったあげく固定比率に。有形固定資産回転率とかぶってるので微妙かも。
ということで事例IVは40点に届かない、つまり足切りになると思われます。くそー。

以上、ということでまた来年がんばります。

事例III(生産・技術)

資本金5,000万、従業員120名、年商不明な木製家具製造業。
製品の質がいいので同業よりは比較的売上が好調なんだけど、在庫が過剰すぎるのと欠品が出ちゃうのがちょっと問題だったり大手取引先からのOEM取引に応じないといけないし、どうすりゃいいんだよー、って事例。

午後スタート。午前中のいけるかもしれない感がこれで脆くも崩れさる。

  • 第1問 質がいい製品が消費者のニーズとマッチして、ライフスタイル提案型小売業の主力となってるから
  • 第2問 (設問1)生産計画において営業からの販売予測数量じゃなく設備工程による最大ロット数で生産量を決めてるから。欠品は出荷頻度と出荷数量が極端に少ない製品は生産品目に反映されないため。(設問2) 営業からの販売予測数を基に生産量を決定する。生産計画作成後も営業と定期的に情報交換し、都度計画に反映する。で、最適な生産量を保ち、在庫を圧縮する。
  • 第3問 (設問1)安定した発注で売上が年間1割アップ。稼働率も向上。(設問2)納期の回答と安定した発注が続くか。営業と製造部門で生産能力とか生産計画とか共有して稼働率に余裕を持たせといて納期をすぐに回答できる状況を作る。
  • 第4問 書けなかった。

第2問と第3問が40点ずつと配点がでかいので当たってりゃいいんだけど自信無し。第4問は書けなかったけど配点10点なんでまあいいか。

事例II(流通・マーケティング)

資本金3,000万、従業員20名、年商5億の地域密着重視のスポーツ用品店。
地域密着型でそれなりにうまくいってて競合との差別化もできてるんだけど、少子高齢化がすすんで顧客層も変わってくるし新規事業とかでもっとお客さんとの関係も深めてがんばっていきましょー、という事例。

む、難しいんじゃないのーとか思ってたけど何とかできた感じ。

  • 第1問 1.事務局とか会場手配とかのボランティアとか緻密なサービス、2.学校とかサークルとか草野球チームとかへのサービスを利用した緻密な商品提供。
  • 第2問 1.健康志向の高齢者、2.市民マラソンに参加しにくる観光客
  • 第3問 (設問1) 裏の土地にフットサルコート作って大学生を中心としたお客さんにフットサルリーグ運営事業を提供。運営ノウハウとかホームページとか活かせる。フットサル用品も売れる。(設問2) 裏の土地にシャワー&ロッカー作って銭湯に入れなかったランナーにレンタルシャワー事業を提供する。フットサルリーグ運営事業とシナジー効果も出る。
  • 第4問 掲示板とかSNSつくって地域内の人からは運営してほしいスポーツとか聞いたり、地域外の人からは市民マラソンへの意見とか聞いたりしてサービスとか売る用品に反映する。

正直第1問の強みはわからんかった。1つの強みを無理矢理分けて書いた感じ。どっちか当たってりゃいいかな。
銭湯との協業って何やねんとか思ったけど何とか書けるもんだね。ちなみにスポーツ用品のレンタルシャワー事業って実際にASICSがやってるらしい。皇居の周り走ったら利用できる模様。
http://www.asics.co.jp/running/store/tokyo/