Running on the Winding Road

沖縄でIT系企業に勤めてます。沖縄、ビジネス、世の中の動き、読書、音楽のことなどいろいろ。

大学OB飲み会とか五輪代表韓国戦とか

宮里研OB・学生で模合をしようということになり第0回目の飲み会。

一通り方針も決まり来月から開始ということになった。

 

今の研究室の方針としては学生のやりたいことを中心にある程度自由にやってるらしい。

今度昼間行って色々聞いてこないと。将来は産学連携で何かやりたい。

 

その後帰宅し、2時間ほど仮眠してサッカー五輪代表の3位決定戦、対韓国戦を見る。

結論からするとわざわざ起きて見なければ良かった…

 

中盤でパスは回せても勝負にいけない。で、ロングボールからあっさりDF陣が交わされて2失点で終了。

予選からエジプト戦までの良さがメキシコ戦、韓国戦で台無しになってしまった。

 

関塚さんの戦術はほんとに永井の足だけだったのかねー。スペースが消されて何もできなくてもなかなか交代しない。杉本を出してもパワープレーをするわけでもなく、交代の意図がさっぱりわからなかった。

宇佐美はふて腐れる暇があるならとりあえず走れ。

 

韓国は前半はラフプレーが目立ったけど後半は余裕が出たのか落ち着いていた。まさに完敗。代表の試合でありがちなイライラする負け方をしてしまった。そういう意味ではなでしこのアメリカとの決勝の敗北はイライラもせず爽快感があり、良かった。

 

この世代からA代表の中心となる選手はどれくらい出るだろうか。とりあえず1番の心配はキーパーだけど、清武、酒井高、酒井宏、大津あたりは伸びてほしいなあ。